ラクロスを見る!知る!楽しむ!ための北海道発! ラクロス ブログ!
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練習のお話
戦術に続いて、練習のお話。

これもやはり同じ。

「100のチームがあれば100の練習方法がある」

だから、他のチームが違うメニューをやっていると、
それをやりたくなったりしませんか?

でも、ちょっと待って。

今のメニューは、先輩方が時間をかけて完成させてきた
メニュー。そのチームにとっては、かなり熟成されたもの。

もうお気づきですね。上達するための一番のポイント。

それは、今行っている練習メニューをまず完璧にこなすこと。
あれこれ手を出すよりも絶対効果的。
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基礎の基礎
ちょっと思い返してみて下さい。
ラクロスでは、フォームを意識して練習することは少ないのでは
ないだろうか?
男子では野球、女子ではテニスやバドミントンなどをイメージして
比較するとわかり易いと思います。

これらのスポーツ、最初の練習は素振りばかり。
徹底的にフォームを修正されたのち、ボールを使った練習へ。
そんな経験をした方も多いはず。

一方、ラクロスでは「簡単だから、まずはやってみよう」ということで
クロスとボールを持って…
次はラインドリル・・・

そう、それが大きな落とし穴。
最初にフォームをしっかり身に付けたかどうかで、その後の伸びが
違ってくるのは間違いありません。

パスキャ程度なら多少フォームが悪くてもパスは届きます。
しかし、ロングパスやショットになると、やはりフォームが
きれいな人は上手いです。

もうお判りですね。上達への近道。

フォームの修正は先輩がマンツーマンで、しかも正面・側面など
あらゆる角度から見ないといけないので、人手と手間がかかります。
しかし、それだけ手間をかけても有り余るだけの効果をチームに
もたらしますよ。絶対に。

クロスに頼るな!
今回のテーマは「クロスに頼るな!」です。

よく考えてみると、ラクロスで言うところのクロスのような
道具を使ってボールを奪い合う競技は意外と少ない。

ラクロスの他に思い付くのは、陸上ホッケーとアイスホッケー
ぐらい。

そう、空中を飛ぶボールを道具で奪い合うのはラクロスのみ。
この競技特性を生かすも殺すもあなたの練習次第!なのです。

通常、クロスは上半身の位置に構えます。そしてボールをキャッチ
したり、相手のクロスをチェックするためにそれを振るわけです。
そうすると当然、体全体のバランスは悪くなりますね。

さらにクロスを伸ばしてキャッチしようとすると…

ポイント① BCに対してDFする時(1on1)は、体で付いて行く
ポイント② クロスを必要以上に振り過ぎない


そう、大事なのは「クロスに頼らないこと」。基本は「体」

クロスはボールを捕ったり、チェックをしたりと便利な道具ですが、
一方で、振り過ぎると体のバランスを崩す原因となる”悪”の部分
も持ち合せています。

しかし、クロスを振っても、下半身でしっかりと体全体を受け止める
ことができれば大丈夫。一見、難しいように思えますが実は簡単。

クロスを置いて、素手でボールを受ける練習をすればいいのです。
これを繰り返すと自然と身に付くはず。球技の基本ですね。

-練習方法-
  ・相手にアンダーで軽く左右に投げてもらう
  ・キャッチは自分が動いて必ず「胸」のあたりで


ポイントは「体」でボールをキャッチする感覚を身に付けること。
手首を傷める可能性もあるので、ラクロスボールより軽いものを
使って下さい。

ラクロスにおいても「基礎が大事」とよく言われます。
そして、その基礎とはほとんどの場合、パスキャッチやグラボー
のことを指していると思います。
しかし、私はこのような球技の基本となるようなことが「基礎」
であると考えています。

「ラクロスは大学から始めるスポーツ」ということを「売り」に
するならば、このあたりをきちんと指導できる人がチームに
いるかどうかが肝心。ここでかなり差がつきます。

そして最近、「チームの強さ」に関してラクロス界では2極化が
進んでいると感じています。
なぜ関東女子は体育大学が強いのか?そして2極化の境は?

これらのキーワードにやはり上記の「基礎」関係していると
考えています。

次回はその「ラクロスの2極化」について考えてみたいと思います。
体のバランス
今回のテーマは「体のバランス」です。

あっ、もちろん、ダイエットして体のプロポーションを
良くするとか、そういう話じゃないですよ。

体幹のバランスがしっかりしていないと、ベストな
パフォーマンスを発揮できないのは、どのスポーツも同じ。

今度、ニュースで試合の様子が出たら注目して下さい。
卓球の福原愛選手。

強さの秘訣は、体のバランスにもありそうです。

相手選手は、ラリーがフォア&バックと続くにつれ、
上半身のバランスを崩し、ついにはバックの次のフォアに
付いて行けなくなり、点を取られてしまいます。

一方、福原選手は上半身ではなく、下半身でしっかりと
ボールの動きに付いて行くことにより、常にいいバランスを
保っています。

そろそろ1年生も本格的に練習を始める時期。
変な癖が付く前に、下半身を鍛えてクロスだけでなく、
下半身でボールの動きに付いて行くように指導しましょう!

ラクロスでもクロスに頼っていると、上半身のバランスが
悪くなるばかりでなく、簡単に1on1等で抜かれますよ。

そこで、次回のテーマ。「クロスに頼るな!」
腰の高さ
今回のテーマは、「腰の高さ」です。

よくDFが「腰が高い」とか「腰をもう少し落として」など指摘されませんか?

腰を落してプレーする場面は多々あると思います。
グラボーでの踏ん張り、BC(ボールキャリア)に付いてDFしている時、などなど…

しかし、言われるままにこの姿勢となっていないでしょうか?

実はこの姿勢、大腿筋のパワーや股関節の柔軟性が必要となります。
バスケやバレーの経験者なら、鍛えられていると思いますが、
経験浅い人にはちょっと辛いですね。

さらには、適切なトレーニングをせずに続けると、
膝に負担がかかるので半月板損傷などの恐れもあります。

そう考えるとラクロスでは、軽い肉離れなどを含め
潜在的なケガはかなり多い考えられます。
トレーナーがいるチームはある程度、これらを回避する
ことができると思いますが、まだまだ少数ですね。

ところで、ラクロスでは傷害を回避するためにトレーナーを
つけているチームが多いように思えるのは、私だけでしょうか?

せっかくなので、トレーナーも戦略的に関わって欲しいですね。
どの部位を強化するとチーム力が向上するのか、そして目標により近づくことができるのか。
ほとんどのトレーナーがラクロスの専門家ではないので、コーチと常に意思疎通をはかり
”勝てる”チームを目指して欲しいものです。

この「腰の高さ」については、別の機会にもう少し掘り下げたいと思います。
ラクロス以前
今回のテーマは「ラクロス以前」です。

そろそろ、どのチームも4月からの新入部員勧誘の準備を進めている頃でしょう。
そして勧誘の決まり文句が「大学から始めるスポーツ!」ですね。

今回はこれに関わって、新入生が入部した後の指導についてです。

その練習方法も、上級生に混ざって練習をするチーム、
または1年生だけで全く別の練習をするチームと、それぞれでしょう。

しかし、その指導方法をよ~く考えて見て下さい。
早く上手くなることを考えて、クロスワークばかりに目がいっていませんか?

チームによっては、運動経験があまりない人が半分くらいになると思います。
今まで運動していない人が運動を始める。すごくいいことですね(^o^)/

でも、「ラクロス以前」に「スポーツ」であることを忘れてはいけません。

人間の体は走ったりする時に、腕などで体全体のバランスを取るようになっています。
しかし、運動経験が少ない人はこの辺りが上手くいかず不安定になります。

その上、クロスを持ったり、男子の場合はメットを付けると重心がさらに上がり、かつ、クロスで腕の動きも制限されます。

それに加え、膝のバネの使い方、重心移動、足の向きetc・・・
そう考えると、クロスワーク以前にやることはいっぱいですよね。

クロスワークは上級生になると教えることはできますが、
ラクロス以前」を教えることができる人材がチームにいるかどうか。

それによっても、1年生の上達に差が出ると思います。

続けることの難しさ
この時期になると大会も少ないので、モチベーションも下がり気味かな。

それにどのチームでもこの時期に、残念ながらラクロスを辞めてしまう人がいるはず。

人それぞれ、事情があると思うので、無理に続けてもいい結果は望めないでしょう。

辞める人がいるのは残念なことですが。

気になるのが、今年卒業する人。

社会人になっても続けようかどうか、少し仕事に慣れてから始めようかと、迷っている人も多いはず。

そんな人に言いたい。

「迷っているぐらいなら続けろ」

と。

社会人になっても続けようと考える人は、モチベーションが高いはず。

そんな人は空白期間を作らない方がいいし、続けた方が仕事もきっと上手くいきます。

辞めるのは簡単。いつでも辞められるから。

でも、続けるのは難しい。10年続けるには10年という歳月と努力が必要なのだから。


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